社員インタビュー
営業
所属:五反田プラント
2011年入社
経歴やキャリア
2011年入社で12年目、1年目は4工場で研修、2年目から技術センターに配属、5年目から五反田工場の営業課へ異動。2021~2022年に産休・育休を取得して、復帰して1年目。
志望動機
化学系の勉強を大学で行ってきたことと、先生の紹介があったことです。実際に先輩で入社していた方もいて、仕事内容や会社の雰囲気について話もきいていたのでイメージがつきやすかったのも入社した理由の一つです。
会社選びの軸、重視していたこと
会社の従業員の雰囲気を会社選びで重視していました。雰囲気を知るために様々な会社の会社説明会への参加やOB・OG訪問を行っていました。
面接の雰囲気はどうだったか
学生時代にどのようなことに取り組んできたか、学んできたか、趣味や学歴など会話をして、終始和やかな雰囲気で話したことを覚えています。
入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか
社内にめっき指示を行う「伝票発行」、めっき品をお客様に返却する「発送業務」、「納期管理」など様々な業務に携わってきました。また、スタートからゴールまで全体を把握することが多いです。取り扱いが難しい宇宙製品にも携わるようになりました。
入社後の三ツ矢のイメージ、入社してわかった魅力
疑問に思ったことをすぐに質問しやすい雰囲気です。入社する前は、上司とは距離が遠く話しづらいイメージがありましたが、ざっくばらんに話しやすいと感じがしました。仕事後に飲み会に参加するなど、普段話す機会の少ない人とも交流するきっかけになって、より話しやすくなったこともありました。
三ツ矢はどんな会社か
アットホームな会社です。
働き始めてからの仕事の楽しさ、やりがい、大変だと思ったこと
一番の楽しさは、社内やお客様と密になって話せて、多くの人とコミュニケーションをとれることです。また、後輩も入ってきているなかで、その人に合った教え方を試行錯誤して「こういうふうにするといいんだな」と自分が学べて、後輩の成長する姿が見られることも楽しいです。
やりがい:多く製品が入荷して納期に間に合わせられた時に達成感を感じました。お客様との納期調整や社内の生産順序を入れ替えたり、社内と社外を調整して実現しました。
〇納期調整していて上手くいかなかった経験はある?
⇒多くの短納期品を現場にお願いした結果、現場から怒られた経験があります。
〇納期調整が上手くいかなかった場合現場との調整はどのように行ったのか。
⇒お客様に理由を説明して納期を延ばしてもらったり、上司に相談し人員の確保等をしてもらったりしました。
〇大変だったこと
⇒宇宙部品業務の引継と仕事量が増えていた時に、納期調整や伝票発行などほかの業務も終わらせつつ、新入社員の指導や私用と重なり大変でした。
育児休業取得について
復職する時に会社から事前に仕事内容の確認があり、時短でできる業務に変更できないか相談をしました。現在、納期管理から伝票発行や出荷業務など、部署内をサポートする仕事内容に変更し、残業なしで帰宅できるようにしてもらっています。子供の体調不良で急に休むこともありますが、部署内でサポートしてもらえる為、休みが取りやすいのでとても助かっています。
就活生へメッセージ
やりたいことはいっぱいあってもできる時間は少ないので、できることは今のうちに、やりたいことは今のうちに。
やりたい仕事を探したいなら、余裕をもって会社見学を早めに始めたりすることをおすすめします。
できるだけ、OB・OG訪問等を実施して、会社の実際の雰囲気確認など、進んで情報収集してみてください。