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社員インタビュー

製造

所属:甲府プラント
2017年入社

経歴やキャリア

2017年に入社して2020年までは総務で業務に取り組んできました。内容としては主に薬品発注や検収、請求書の発行などを行っていました。2020年以降は、プロダクションセクション(製造)で銀自動ラインの検査、その後は錫自動ラインでめっきを行うことにも携わるライン担当者として仕事に取り組んでいます。

志望動機

基本的に土日休みで、8時~17時の決まった時間で仕事をできるところを探していました。場所は家から通いやすく、20分程度のところで考えていました。

会社選びの軸、重視していたこと

工場見学時に皆さん挨拶してくれたので、優しそうだなと感じました。人間関係が良い所で働きたかったので、そういった雰囲気がいいなと思いました。

面接の雰囲気はどうだったか

他社の面接も受けていましたが、三ツ矢は形式ばっていなくて、フランクな感じでした。
当時の面接では、志望動機などよくある内容を聞かれるよりも、大学での様子などの質問が多かった気がします。

入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか

総務では薬品発注や資材の管理、請求書の発行、電話対応などを行っていました。
現在は、製造業務の一環として講習を受けて資格を取り、プラントの安全管理者として、安全な職場づくりに取り組んでいます。また、全社の安全パトロールのリーダーも行っています。

入社してわかった魅力

甲府プラントは従業員の人数が比較的少なくて、建屋自体も大きくはないので、顔を知らない人がいないし、会話ができない人もいないので、わからないことがあっても誰でも親切に教えてくれました。いい意味で仕事をする上での人との距離が近いところは魅力に感じました。

(先輩)社員と関わってみて印象に残っていること

入社してすぐの時は、会社のことや仕事のことが分からない中、付きっ切りでOJTの対応をしてくれる先輩がいました。仕事中や休憩時などでも一人にならないように、不安にならないように、配慮してもらっていることを感じました。最初は研修でいろいろな部署に行きましたが、どこへ行っても気遣いが感じられました。

働き始めてからの仕事のやりがい、大変だと思ったこと

製造業なので、工数や材料費をみんなで考えながら、意識したり気を付けたりして、行動したことが結果に反映されるところにやりがいを感じます。
お客様からの納期の要望があると中々スケジュール通りにいかなかったり、品質を安定させるために考えることが多い時はスケジュールを変更しなければならなかったり、スケジュールの中で一つでもスムーズにいかないことがあるとどうしても全体的に滞ってしまうところがでてくるので、日々考えることが多いのが大変なところです。
また、製造現場では、一部重いものを持つことがあること(無理が生じる場合は男性従業員がサポート)や現場の暑さ(特に夏)は大変だと感じるので今後の改善に期待しています。

就活生へメッセージ

会社のホームページなどのインターネットの画面上の情報も大事ですが、見学時や面接時の雰囲気など、実際に自分がそこで良いと思ったことや違和感などの感覚も大事にして選んだ方が、就職してからの働きやすさにつながると思います。自分の気持ちを大事に、納得のいく就職活動を行ってください!

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