社員インタビュー
品質保証
所属：八王子プラント
2003年入社
経歴やキャリア
八王子プラントのプロダクションセクションに配属
当時の管理課(現在のテクニカルセクション、クオリティアシュアランスセクション)に異動
本社テクニカルセンター立ち上げのため異動
八王子プラントのクオリティアシュアランスセクション課に異動、現在に至る
志望動機
当時就職氷河期で、大学の就職課に頼り、紹介していただいたことが三ツ矢を知ったきっかけです。その時に同じ大学の出身者がたくさん在籍していることを聞き、興味を持ちました。
会社選びの軸、重視していたこと
特に明確にはありませんでしたが、大学の専攻が化学系だったので、その知識がいかせるところで探していました。めっきは化学の知識がいかせるので、それが就職の決め手になりました。そのほかに八王子は勤務地として近かったのでそこも理由の一つです。
面接の雰囲気はどうだったか
面接官は当時の専務、工場長、副工場長の3名でした。
雰囲気は和やかでした。こちらからのどんな質問にも端的に答えてもらえたし、会社の状況なども色々話していただきましたね。こちらの考えも話しやすかったです。
入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか
一番大きいのは、八王子プラントにきて品質管理の航空宇宙認証を取得して初めてのお客様の製品でなかなか良品が出ないことがありました。そういった状況だったので夜中まで仲間と一緒に活動したのを覚えています。結果、良品として納品できたので一番いい思い出として印象に残っています。
入社してわかった魅力
中小企業なので多少覚悟はしていたのですが、想像していたよりもお給料がよかったです。
あと、今となっては普通かもしれませんが、昔から飲み会のなどの強制はなく、当たり前のことが当たり前にできていたと思います。選択肢も多かったです。
働き始めてからの仕事のやりがい、大変だと思ったこと
基本的に品質保証課は困りごとに対応する部署です。社内外の困りごと両方あります。様々な困りごとに対応して解決し、お客様からの信頼を得る、それがやりがいかなと思います。
大変だったことは、品質保証課は少人数体制というところです。誰かに協力してもらうことも多くあります。そのため、協力してもらうためには日々の人間関係の構築やコミュニケーションがとても大切になってきます。
就活生へメッセージ
就活は縁だと思っています。なので、一つ一つの縁を大事にして活動されていくと成功するんじゃないかなと思います。
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