ホーム > 社員インタビュー > 営業

社員インタビュー

営業

所属:マーケティングセンター
1993年入社

経歴やキャリア

入社後に五反田工場営業課に配属、米沢工場営業課へ異動、グローバルマーケティング室に異動、マーケティングセンターで仕事をしています。

マーケティングセンターの仕事

国内営業(Domestic)と海外営業(Overseas)の2つの部署があります。国内営業は売上の主となる国内市場の新規開拓で、東日本に限らず九州や西日本などのお客様の開拓も積極的に実施している。海外については欧州や北米、東南アジアをベースに先端的な三ツ矢の技術を活かせる分野での受注を増やしていく活動を行う。

志望動機

米沢市で仕事をしたかったことと、工場見学をした際に高校大学(両方とも化学系)で学んだことを仕事に活かせると思ったので志望しました。

会社選びの軸、重視していたこと

組織がしっかりしていることを重視していました。工場見学時に敷地・建屋・業務内容・人を重点的にみて、しっかりしていると感じたのが選んだ理由です。

面接の雰囲気はどうだったか

硬い雰囲気ではなかったです。工場見学と仕事の内容を説明いただき、数人の人に色々仕事の内容について教えてもらいました。五反田に配属後も面接(面談)がありました。

入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか

五反田工場時代に一番印象に残っていることは、2015年~2016年に半導体(スマホ)の仕事に携わったことです。朝から夜までお客様とミーティングし、様々な国の人と関わる機会があって、半導体業務の難しさを知りました。
グローバル業務は価値観や文化が違うので、いつも戸惑っている部分があります。お客様とも価値観やビジネスに対する姿勢が違っていて、日本の流儀以外に世界の流儀に合わせていく必要性を感じています。

入社してわかった三ツ矢の魅力

今は過渡期や変革期にあるのかなと思います。今の私たちの努力で売上や従業員の活躍の分野や環境は変えられる世界。そこに携われることはやりがいを感じる部分であるし、成長の可能性があって潜在力が高いところが三ツ矢の魅力だと思います。

社員と関わる中で印象に残っていること

私は米沢勤務でオーバーシーズセクション(海外営業)の部下は本社勤務をしているため、2020年~2023年のコロナ禍になってから部下とも対面でコミュニケーションをとる機会がありませんでした。ウェブ会議でもちろんコミュニケーションをとっていましたが、対面で直接話せる機会が増えてきたので積極的にいろんな話をしていきたいなと思っています。

働き始めてからの仕事のやりがい

社内で誰もやったことのない業務を任される時はプレッシャーもありますがやりがいも感じます。例えばプロジェクトの立上では、今までやったことがなかったことをゴールを決めて取り組んでいくというのは自分たちがやらなければならないなと使命感のようなものを持って取り組んでいました。現在は海外市場を開拓し、成果を上げるというプレッシャーはありますが、今までやっていない分野に挑戦していく思いがあります。自分の部署には外国人従業員もいますので、お互いに文化や言葉が違う中で意思疎通を図って良いコミュニケーションを取りながら一緒に同じ目標に向かっていきたいです。

就活生へメッセージ

就職活動をする立場では、どこにある、どういう業種や仕事、従業員数、給与などをまず意識すると思いますが、自分の適正を活かせるか、自分が納得して本気で取り組めそうな仕事かを考えることが大事かなと思っています。

社員インタビュー一覧
page top