社員インタビュー
製造
所属:米沢プラント
2003年入社
経歴やキャリア
中途で入社して20年。ずっと製造の金銀ラインで仕事をしています。最初は銀手動ライン、その後に金手動ライン、銀ラインに戻りました。今は主任として現場も少し離れてマネジメントや全社の会議等にも参加しています。
志望動機
職場が近かったから。東京の感覚だと県跨ぎの通勤は当たり前だけど、地方は車通勤が多いので近さは重要です。あと自分は中途入社で、初任給が当時他に比較して高かったことも理由の一つです。週休2日制で自分に休みと立地があっていました。
会社選びの軸、重視していたこと
上記に加え、仕事内容、製造業で体動かす仕事希望でした。めっきは聞き慣れない職業でよくわからなかったけれど、逆に興味を持ちました。
面接の雰囲気はどうだったか
製造課長が面接官だったけど、威圧感があるわけでもなく、嫌な感じではなかったです。
入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか
精密機械に使われる部品(携帯電話など)にめっきを行ってきました。与えられた仕事をしっかりとこなしてきたつもりです。
入社後の三ツ矢のイメージ、入社してわかった魅力
入社前は町工場のイメージで入社したので、そんなにきれいさはないと思っていました。仕事も溶融めっきのようなイメージをしていました。
ただ、入社してみたら実際は電気めっきで、精密部品を扱っていたので、想像よりもきれいでした。仕事をしていく中で色々なもの(宇宙部品やスマホ、ゲーム機など身近なものにも)に携わっていることを知ってすごいと思いました。
(先輩)社員と関わってみて印象に残っていること
入社時は年配の人が多く、そこからだんだん若手が増えてきて、チームをつくって野球大会やフットサルに参加したりなど、交流できたのが思い出です。若手の飲み会もありました。
働き始めてからの仕事の楽しさ、やりがい、大変だと思ったこと
好きな仕事に就くのは難しいですが、生活のために仕事をし、その中でもルールの範囲内で自分なりのやり方を見つけながら取り組んだ仕事が、精密機械や家電など自分たちの身近なものに使われて大きく携わっていることにやりがいを感じます。
就活生へメッセージ
情報収集をしっかりし、条件等をよく見て自分の譲れない部分・妥協する部分を考えて、自分に合った就職先を決めてほしいと思います。
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