社員インタビュー
営業
所属:八王子プラント
2011年入社
経歴やキャリア
2011年4月入社 4工場研修(八王子〜米沢〜甲府〜五反田)
2012年 八王子工場営業課配属
2018年5月 営業課主任
2022年5月 営業課係長
育児休業取得実績あり
志望動機
友人からめっき業において話を頻繁に聞いていたため、将来に繋がる仕事と思い志望しました。
会社選びの軸、重視していたこと
向こう40年存続する会社であるか、未来につながる業種であるか?
人に魅力を伝えられる会社であるか?
面接の雰囲気や感想
最終面接を行う前に、工場長が当日不在のため事前に八王子工場で面談をおこなう機会をいただきました。その際に「君は鼻を触る癖が多いから面接時は避けたほうが良い」と初対面にもかかわらず仕草においてご指摘いただき、大変ありがたいお言葉を頂戴したことを覚えています。
2010年6月当時は、各役員が多く並んでいる中での受け答えで大変緊張しました。そのうえで当時の社長や常務が野球の話等で場を和ませてくれました。良いことだけではなく「君は数学や計算が苦手のようだが会社でやっていけるか?」とはっきり弱点を指摘してもらった点も印象的でした。終始大変あたたかい雰囲気だったことを今でもよく覚えています。
入社からこれまでどんな仕事に取り組んできたか
お客様からのお問い合わせ対応やお見積りの相談など、日々の営業活動をしていく中で、友人も多く勤務していたため、早く仕事に慣れて追いつき追い越したいという気持ちで仕事に取り組んできました。
とあるめっき会社が廃業し、顧客が転注先に困っていたところ、三ツ矢にご相談いただき、数百点の受注につながった経験は印象に残っています。
入社後の三ツ矢のイメージ、入社してわかった魅力
とてもフレンドリーである、家族のような雰囲気、対応。困っていることに対しての相談で必ず“アクション”をかけてくれること。相談したことだけでは終わらず最終解決まで導く対応が魅力です。
三ツ矢はどんな会社か
人との壁がない会社、風通しの良い会社です。
(先輩)社員と関わってみて印象に残っていること
入社してすぐの研修で「入って辞めたいと思うなら辞めてよい、ただし“合わない”という理由で辞めるのは薦めない。実際に仕事をしてみて自分で本当に合わないのか判断してみてほしい」とお言葉をいただいたことが印象に残っています。
育児休業取得について
半年間取得しました。周りからの理解やサポートがあり、大変感謝しています。少しは文句等を言われるのかなと思っておりましたが一言もなく、「会社のことは気にしないで!」と育休取得を応援してくれました。また、顧客の対応においては全員でサポートしてくれました。
就活生へメッセージ
三ツ矢はめっき業としてあらゆる電子部品や、半導体においてものづくりを支えています。金属がある限り我々の業種がなくなることはない、未来へつながる仕事となります。
将来の仕事で何をしたいかわからない人もいると思いますが、まず実際に仕事を行ってみてからでも判断は遅くはないと思っています。
三ツ矢にかかわらずあらゆる企業で、少しでも気になることがあれば遠慮なく質問をすることを意識してみてください。私はそれが企業においての積極性とみなされると思っています。“行動がすべて”です。動かなかった失敗、後悔は一生ですが、動いた結果での失敗は必ず次の実績に繋がります。企業もいきなり結果を求めていないので大丈夫です!最後に「挨拶を忘れないでください」挨拶は本当に大切です。